YouTuberの田久保夏鈴さんの動画を参考に生チョコタルトを作ってみました!
田久保夏鈴さんめっちゃ好きでよくYouTubeで動画見させていただいてるのですが、バレンタインの動画で生チョコタルトを作っていて、作業工程が少なくて、私でも挑戦できそうと思い作ってみました。
※最初に伝えておきますが、私作るの失敗しています。一応改善点も載せているので参考にしてください。動画の主は成功しているので、私の作り方がよくなかったと思います・・・。
料理は修行だ・・・。
材料
- 板チョコ 6枚
- 生クリーム150cc
- ビスケット約100g
- バター約50g(無塩バター推奨)
- ココアパウダー 適量(デコレーション用)
- ホイップクリーム(デコレーション用)
- ブルーベリーやいちごなど果物(デコレーション用)
- デコレーションカップ 5号(私はダイソーで購入しました)
手順
- 最初にタルトの土台になるビスケットをジッパーに入れ、細かく砕きます。ラップの芯やすりこぎなどを使うと砕きやすいです。
- バターを電子レンジに入れて溶かします。液状になったらOKです。
- ボールに砕いたビスケットをすべて入れ、溶かしたバターもすべて入れます。ゴムベラ等で混ぜます。(ビスケット全体がしっとりするまで)
- 型にビスケット全部入れ、敷き詰めます。この時コップにラップしてそのコップを使いながら、押し込んで敷き詰めるとよいです。
- 4の型が敷き詰めて平らになったらラップして、冷蔵庫に入れて冷やします。
- 次に生チョコを作ります。板チョコは包丁で細かく刻みます(溶けやすいように)2枚重ねながら切るとよいです。ただ硬いので手を切らないように注意してください。
- 生クリームを鍋で温めます。 ※ここで温めすぎるとチョコに入れる際に分離してしまいます。私は少し分離してしまいました。参考にした動画にはそのまま鍋に入れて温めているのですが、湯銭で温めたほうがいいかもしれません。温度はだいたい50度前後。参考にした動画のコメント欄に書いてありました。
- 生クリームが温まったら、弱火でチョコを少しずつ入れながらチョコを溶かします。
- 全部溶けたら、冷蔵庫に冷やしておいた、タルト生地にすべて入れていきます。すべて入れ終わったら、とんとんとすこし生地をならします。ラップして4~5時間冷やします。 ※私は動画通りにすぐ冷蔵庫に入れてしまいましたが、粗熱をとったほうがいいかもです。これも動画のコメント欄にかいてありました。
- 時間になったら、型を取り出し、ココアパウダーをふるいに入れて、型に振りかけます。型全体にココアパウダーをかけたら、果物やホイップクリームなど使ってデコレーションして完成! ※私はデコレーション時にホイップクリームを使おうと思ったら、ココアパウダーのせいでなかなか型にホイップクリームが付きませんでした・・・ココアパウダーが多かったからつかなかった可能性があるのでつけすぎ注意です。あとココアパウダーを乗せたまま冷蔵庫に冷やした後はホイップクリームを乗せることが出来ました!
作った感想
なんとか可愛くデコレーションもしたのですが、実際に食べようと思ったら、なんと硬すぎて切れません・・・!笑
包丁がタルトに負けてしまうぐらい、硬い。
実際の写真がこれです。
まさかの展開で驚きました。こんなこともあるんですね。
原因は冷やしすぎなのかなと思っていますが、手順にもいろいろ改善点を書いてあるので、今度はそれに注意してリベンジしてみたいと思います。
常温で少し放置したら包丁が通るようになりました!笑
味はすっごく美味しくて、甘すぎずちょうどよい味でした。あとはこの硬さをどうにかするだけですね!笑
タルトなんて作ったことなかったのでいい経験になりました。
次こそは頑張ります!
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